英語ことわざ小事典

 
 


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 教訓による分類:
言動(注意・用心) 言動[2] 生死・流転 心(執着,勇気) 金 責任(仕事) 努力(能力) 欲・損得(比較) 性質 性質[2] 学び(反省) 因果 平等(偏見) 原理・法則(習慣) 中道・中庸 忍耐」に関連する教訓

 キーワードによる分類:
人(神等,含部位) 人[2] 人[3] 動物 植物  物[2]  事[2] 事[3] 事[4] 自然・天気
 恋・恋愛


   
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  Every ass likes to hear itself bray.
馬鹿は御喋り好きなものだ

     (ass は「ロバ」で「ばか」を象徴,自分自身が鳴く(bray)のを聞くのが好き)《注釈・補足》
     [++]【日本の諺】
          性質『教訓』/ 動物〔キーワード〕**


  A fool and his money are soon parted.
馬鹿とお金はすぐに別れる

     [馬鹿に金を持たせるとすぐ使ってしまう]【日本の諺】
          金『教訓』/ 人〔キーワード〕


  He who would climb the ladder must begin at the bottom.
梯子を登ろうとする者は一段目から始めよ

     [千里の道も一歩から]【日本の諺】
          努力『教訓』/ 人〔キーワード〕


  Well begun is half done.
はじめが良ければ事は半分成ったのも同じこと

          因果『教訓』/ 事〔キーワード〕


  Laborer is worthy of his hire.
働く者には報酬がある

          努力『教訓』/ 人〔キーワード〕****


  Pudding rather than praise.
花より団子

     (賞賛よりプディング[プリン],名よりも実利)《注釈・補足》
     [花より団子]【日本の諺】
          欲・損得(比較)『教訓』/ 物〔キーワード〕++++


  Distance lends enchatment to the view.
離れて見るから美しく見える

     (隔たりは眺望に魅力を添える)《注釈・補足》
          性質『教訓』/ 事〔キーワード〕**


  The early bird catches/gets the worm.
早起きは三文の得[徳]

     {早起き(の鳥)は虫を捕える}《注釈・補足》
     [早起きは三文の徳]【日本の諺】
          欲・損得『教訓』/ 動物〔キーワード〕++++


  All ill payer [paymaster] never wants (an) excuse.
払うつもりがなければ口実はあるものだ

     (自分は口実を設けるが、相手の弁解は聞かない)《注釈・補足》
          責任『教訓』/ 人〔キーワード〕*


  Gather ye rosebuds while ye may.
バラの莟は摘めるうちに摘め

     (青春は若いうちに楽しめ,ye:汝ら)《注釈・補足》
          生死・流転『教訓』/ 植物〔キーワード〕***


  First come, first served.
早い者勝ち

     (先着順に対応,先に来た者から持て成される)《注釈・補足》
     [先んずれば人を制す『史記(項羽本記)』]【日本の諺】
          言動『教訓』/ 人〔キーワード〕+++


  Soon ripe, soon rotten.
早く熟すれば早く腐る

     (大器晩成)《注釈・補足》
          性質『教訓』/ 物〔キーワード〕*****


  Early to bed and early to rise makes a man healthy, wealthy, and wise.
早寝早起きすれば健康で金持で賢くなれる

     [早起きは三文の得,早寝早起き病知らず]【日本の諺】
          損得『教訓』/ 事〔キーワード〕


  Prosperity makes friends, adversity tries them.
繁栄は友を作り逆境は友を試す

     {参考:《史記》刎頸之交(ふんけいのまじわり)}《注釈・補足》
          性質『教訓』/ 人〔キーワード〕*****


  Crime doesn't pay.
犯罪は引き合わないものだ

          性質『教訓』/ 事〔キーワード〕**


  Half a loaf is better than none [no bread].
半分でも無いよりはまし

          欲『教訓』/ 物〔キーワード〕


  Comparisons are odious.
比較は忌まわしいこと

     (人と比較してとやかく言うのは…)《注釈・補足》
          言動『教訓』/ 事〔キーワード〕**


  Necessity/Need knows/has no law.
必要の前には法も無力

     [背に腹は代えられぬ]【日本の諺】
          欲『教訓』/ 事〔キーワード〕


  Necessity is the mother of invention.
必要は発明の母

     (発明は必要から生まれる)《注釈・補足》
     [必要は発明の母,参考:窮すれば通ず]【日本の諺】
          因果『教訓』/ 人〔キーワード〕++++


  Submitting to one wrong brings on another.
一たび不法に甘んずればまた不法を招くことになる

     [参考:ひさし(庇)を貸して母屋を取られる]【日本の諺】
          欲・損得『教訓』/ 事〔キーワード〕*****


  One lie makes many.
一つの嘘は多くの嘘を生む

     (嘘は嘘を呼ぶ)《注釈・補足》
     [参考:嘘で固める]【日本の諺】
          心『教訓』/ 事〔キーワード〕*****


  When one door shuts another opens.
一つの扉が閉まれば他の扉が開くものだ

     (失敗してもまた次の機会を待て)《注釈・補足》
     [沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり,捨てる神あれば拾う神あり]【日本の諺】
          忍耐『教訓』/ 物〔キーワード〕++


  When you've seen one, you've seen them all.
一つを見れば全てがわかる,一つ見れば十分

     (どれも似たり寄ったりだから,大同小異)《注釈・補足》
          性質『教訓』/ 物〔キーワード〕++


  Who chatters to you will chatter of you.
人の噂を君に語る者は君の噂もするだろう

     [参考:人の口に戸は立てられず]【日本の諺】
          性質『教訓』/ 人〔キーワード〕++


  People will talk.
人の口に戸は立てられず

     (世間は口がうるさい,世間の噂は防ぎきれない)《注釈・補足》
     [人の口に戸は立てられず]【日本の諺】
          性質『教訓』/ 人〔キーワード〕++++


  A man can only die once. [A man can die but once.]
人は一度しか死なない

     (嫌な事もこれでおしまい)《注釈・補足》
          生死『教訓』/ 人〔キーワード〕


  Man proposes, God disposes.
人は計画し神は成否を決する

     [人事を尽して天命を待つ]【日本の諺】
          言動『教訓』/ 人〔キーワード〕


  Men are blind in their own cause.
人は信ずる事の為には盲目である

     (他の立場など分からなくなる)《注釈・補足》
          中道・中庸『教訓』/ 人〔キーワード〕****


  A man is known by the company he keeps [his friends]. [Men are known by the company they keep.]
人は付き合う友達によって分かる

     [人は善悪の友による]【日本の諺】
          性質『教訓』/ 人〔キーワード〕


  Men are known by the company they keep.
人は付き合う友だちによってわかる

     {keep company (with 〜):(〜と)付き合う}《注釈・補足》
     [参考:人は善悪の友のよる]【日本の諺】
          性質『教訓』/ 人〔キーワード〕++++


  Claw me, I'll claw thee.
人は万事、相手の出方しだい

     (thee:汝を)《注釈・補足》
     [魚心あれば水心:魚、心あれば、水、心あり]【日本の諺】
          心『教訓』/ 人〔キーワード〕**


  Man cannot live by bread alone.
人はパンのみにて生くるにあらず[人はパンのみで生きるものではない]

     (精神の充実をはかれ,Man shall not live by bread alone. [Man doth not live by bread only.]《聖》Deut 8-3, Matt 4-4)《注釈・補足》
     [人はパンのみにて生くる者に非ず]【日本の諺】
          心『教訓』/ 人〔キーワード〕++++


  The more one has, the more one wants.
人は持てば持つほどさらに欲しくなるものだ

     (欲望にきりがない)《注釈・補足》
     [隴を得て蜀を望む『後漢書』]【日本の諺】
          欲・損得『教訓』/ 人〔キーワード〕+


  Every tub must stand on its own bottom.
人は皆自己を頼まねばならない[桶は皆その底で立たねばならない]

     (自立せよ,自分の事は自分で,頼る者は遠慮がちになる)《注釈・補足》
     [参考:居候三杯目にはそっと出し]【日本の諺】
          言動『教訓』/ 物〔キーワード〕-


  All men are created equal.
人はみな平等に造られている

     [天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず]【日本の諺】
          平等『教訓』/ 人〔キーワード〕


  Men leap over where the hedge is lowest.
人は最も低き所を飛び越すものだ

     (楽な道につくものだ)《注釈・補足》
          性質『教訓』/ 人〔キーワード〕****


  Know your own faults before blaming others for theirs.
人の欠点を責める前に自分の欠点を知れ

     [参考:人のふり見て我がふり直せ]【日本の諺】
          言動(注意・用心)『教訓』/ 事〔キーワード〕****


  It is easy to bear the misfortunes of others.
人の不幸を堪え忍ぶのは易しいものだ

          心『教訓』/ 事〔キーワード〕****


  He travels (the) fastest who travels alone.
一人旅が一番速い

     (妻子や仲間が邪魔になる時の言葉,英国の Rudyard Kipling の詞)《注釈・補足》
          性質『教訓』/ 人〔キーワード〕***


  Judge not, that ye be not judged.
人を裁くな、人に裁かれぬためである

     (ye:you,「《聖》マタイ伝7-1」)《注釈・補足》
          因果『教訓』/ 事〔キーワード〕****


  Make hay while the sun shines.
日の照るうちに草を干せ

     (成句 make hay:チャンスをものにする)《注釈・補足》
     [好機を逸(いつ)すべからず,鉄は熱いうちに鍛えよ]【日本の諺】
          原理・法則『教訓』/ 自然・天気〔キーワード〕++++


  (There is) no smoke without fire.
火の無い所に煙は立たぬ

     (噂が立つには何らかの原因があるはず)《注釈・補足》
     [火の無い所に煙は立たぬ]【日本の諺】
          因果『教訓』/ 物〔キーワード〕++++


  There is nothing new under the sun.
日の下・太陽の下[この世]に新しい物は何一つない

     (旧約聖書 伝道の書 Ecclesiastes 1:9)《注釈・補足》
     [参考:歴史は繰り返す]【日本の諺】
          原理・法則『教訓』/ 自然・天気〔キーワード〕+++++


  Beauty is in the eye of the beholder.
美は見る者の目の中にある

     (美の判定は見る人によって異なる)《注釈・補足》
     [参考:蓼食う虫も好き好き]【日本の諺】
          性質『教訓』/ 事〔キーワード〕*


  One picture is worth a thousand words.
百聞は一見に如(し)かず

     [百聞は一見に如かず]【日本の諺】
          性質『教訓』/ 事〔キーワード〕*****


  Seeing is believing.
百聞は一見に如(し)かず

     (見る事は信ずる事)《注釈・補足》
     [百聞は一見に如かず《漢書(趙充国伝)》,論より証拠]【日本の諺】
          性質『教訓』/ 事〔キーワード〕++++


  Creaking doors hang the longest.
病身者の長命

     (軋む戸は長く取り付けられている,病が一つ位ある方が健康に注意するので長生きできる)《注釈・補足》
     [一病息災]【日本の諺】
          性質『教訓』/ 物・人〔キーワード〕**


  When poverty comes in at the door, love flies out at/of the window.
貧乏が戸口から入って来ると愛は窓から飛び出して行く

     (参考:When one door shuts another opens.「一つの扉が閉まれば他の扉が開くものだ」)《注釈・補足》
     [金の切れ目が縁の切れ目]【日本の諺】
          金『教訓』/ 事〔キーワード〕+++++


  Through obedience learn to command.
服従することによって支配することを学べ

          学び『教訓』/ 事〔キーワード〕++


  He that cannot obey cannot command.
服従できない者は支配できない

          心『教訓』/ 人〔キーワード〕***


  It is no use/good (in) crying over spilt/spilled milk.
覆水盆に返らず

     (こぼれてしまったミルクを嘆いても無駄だ,過ぎ去った事は悔やんでみても始まらぬ)《注釈・補足》
     [覆水盆に返らず]【日本の諺】
          学び(反省)『教訓』/ 事〔キーワード〕+++


  Misfortunes never come single/singly. [One misfortune rides upon another's back.]
不幸は続くものだ

     (不幸は単独では来ない)《注釈・補足》
     [泣き面に蜂,弱り目に祟り目,一難去ってまた一難]【日本の諺】
          性質『教訓』/ 事〔キーワード〕++++


  What can you expect from a hog but a grunt?
豚にはブーブーしか期待出来ない

     (ブーブー鳴く声以外豚に何が期待できるか)《注釈・補足》
          原理・法則『教訓』/ 動物〔キーワード〕++


  It takes two to make a quarrel.
二人いなけりゃ喧嘩にならない

     (相手がいなければ腹も立たないし喧嘩にもならない)《注釈・補足》
     [参考:腹が立つ,喧嘩を売る,喧嘩を買う]【日本の諺】
          原理・法則『教訓』/ 人〔キーワード〕****


  You cannot [No man can] serve two masters.
二人の主人に仕える事はできない

     {(相反する)二つの主義を信奉する事はできない}《注釈・補足》
     [忠臣は二君に事(つか)えず]【日本の諺】
          欲・損得『教訓』/ 人〔キーワード〕-


  Even a worm will/may turn. [Tread on a worm and it will turn.]
(踏まれれば)虫でも反撃するものだ

     (弱者にも意地や意志はあるので、踏みにじれば反発もする)《注釈・補足》
     [一寸の虫にも五分の魂]【日本の諺】
          心(勇気)『教訓』/ 動物〔キーワード〕+++


  Discontent is the first step in progress.
不満は進歩の第一歩

          欲・損得『教訓』/ 事〔キーワード〕**


  The beaten road is the safest.
踏みならされた道が一番安全

     (近道等には危険が潜むかも知れない)《注釈・補足》
     [参考:急がば回れ]【日本の諺】
          中道・中庸『教訓』/ 物〔キーワード〕+


  There's many a good tune played on an old fiddle.
古いバイオリンでもいくらでも良い曲は弾けるものだ

     (名人は古いバイオリンでも良い曲は弾ける,年は取っても色々能力はある)《注釈・補足》
     [弘法筆を択ばず]【日本の諺】
          性質『教訓』/ 物〔キーワード〕+


  It never rains but it pours. [When it rains, it pours.]
降れば(必ず)土砂降り

     (不幸[物事]は重なるもの)《注釈・補足》
     [泣き面に蜂,弱り目に祟り目]【日本の諺】
          忍耐『教訓』/ 自然・天気〔キーワード〕+++


  Don't throw/empty the baby out with the bathwater.
風呂水と一緒に赤ん坊を流してしまうな

     (うっかり大事な物を捨てるな)《注釈・補足》
          言動(注意・用心)『教訓』/ 人〔キーワード〕**


  The apples on the other side of the wall are the sweetest.
塀の向こうの林檎が一番うまい

     (人の物は良く見える)《注釈・補足》
     [隣の糂汰(じんだ)味噌]【日本の諺】
          欲・損得(比較)『教訓』/ 植物〔キーワード〕+


  A bad workman (always) blames his tools. [A bad carpenter quarrels with his tools.]
下手な職人は(いつでも)道具のせいする

     (腕不足を道具のせいにする)《注釈・補足》
     [弘法筆を択ばず]【日本の諺】
          言動『教訓』/ 人〔キーワード〕*


  There is nothing permanent except change.
変化の他は変化せぬものなし

     (変化するという事実を除いて永続するものはない)《注釈・補足》
          生死・流転『教訓』/ 事・物〔キーワード〕+


  No answer is also an answer.
返事のないのもまた返事

     (承諾や拒否や…)《注釈・補足》
          言動『教訓』/ 事〔キーワード〕*****


  The pen is mightier than the sword.
ペンは剣よりも強し[文は武よりも強し]

     (E.G.B-Lytton 英国の小説家・政治家)《注釈・補足》
     [ペンは剣よりも強し]【日本の諺】
          性質『教訓』/ 物〔キーワード〕++++


  Great barkers are no biters.
吠え立てる犬は噛み付かない

     (臆病者)《注釈・補足》
     [参考:犬の遠吠え]【日本の諺】
          性質『教訓』/ 動物〔キーワード〕***


  A barking dog seldom bites. [Barking dogs seldom bite.]
吠える犬は滅多にかまない,吠える犬はかまぬ

     (騒ぎ立てる者は口ばかりで大した事はない)《注釈・補足》
     [参考:犬の遠吠え]【日本の諺】
          性質『教訓』/ 動物〔キーワード〕+++


  Love me little, love me long.
細く長く我を愛せ

     (一時に燃え尽きさせず長続きさせよ)《注釈・補足》
     [細く長く]【日本の諺】
          心『教訓』/ 人〔キーワード〕+++++


英語ことわざ[格言(日本語の諺)]:あいうえお順による分類  (英語ことわざ集)