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The devil is not so black as he is painted.
悪魔も絵に描かれるほど真っ黒ではない
(全くの悪人というものはいない、性善説)《注釈・補足》
[参考:盾の半面]【日本の諺】
性質『教訓』/
人〔キーワード〕+
The devil looks after his own.
悪魔は自分だけ大事
(憎まれっ子世にはばかる)《注釈・補足》
性質『教訓』/
人〔キーワード〕+
The devil was sick, the devil a monk would be; The devil was well, the devil a monk was he.
苦しい時には敬虔な決意をするが苦しみが去れば忘れてしまう
(ウェールズのエピグラム作家 John Owen の句)《注釈・補足》
[苦しい時の神頼み]【日本の諺】
心『教訓』/
人〔キーワード〕+
The eye is bigger than the belly.
目は胃袋より大きい
(満腹してもまだ食べたがるもの)《注釈・補足》
欲・損得(比較)『教訓』/
人〔キーワード〕+
The hand that rocks the cradle rules the world.
揺りかごを揺する者が世界を作る
(次代を担う若者を育てるのは母である;米詩人 William Ross Wallace の句)《注釈・補足》
責任(仕事)『教訓』/
人〔キーワード〕+
The mills of God grind slowly{, but they grind exceeding(ly) small}.
神の水車はゆっくりと挽くがきわめて細かい
{天の報いも時には遅れる(が必ず行なわれる)《老子》}《注釈・補足》
[天網恢々(かいかい)疎にして漏らさず]【日本の諺】
因果『教訓』/
人〔キーワード〕+
The more one has, the more one wants.
人は持てば持つほどさらに欲しくなるものだ
(欲望にきりがない)《注釈・補足》
[隴を得て蜀を望む『後漢書』]【日本の諺】
欲・損得『教訓』/
人〔キーワード〕+
The nearer the church, the farther from God.
教会に近いほど神からは遠ざかる
(教会経営と信仰生活は平行しがたい)《注釈・補足》
[参考:信心過ぎて極楽を通り越す]【日本の諺】
心『教訓』/
人〔キーワード〕+
The spirit is willing , but the flesh is weak.
心は熱すれども肉体弱きなり
(《聖書》マタイ伝 26:41)《注釈・補足》
心『教訓』/
人〔キーワード〕+
The tailor makes the man.
仕立屋は人をつくる
(仕立屋が一角の人物をつくる)《注釈・補足》
[馬子にも衣装]【日本の諺】
責任(仕事)『教訓』/
人〔キーワード〕+
The way to a man's heart is through his stomach.
男心を掴むには胃袋から
[参考:花より団子]【日本の諺】
欲・損得『教訓』/
人〔キーワード〕+
The weakest goes to the wall.
一番弱い者は壁際へ
(優勝劣敗,弱肉強食)《注釈・補足》
原理・法則『教訓』/
人〔キーワード〕+
There, but for the grace of God, go I.
そうならなかったのは神様の御蔭
(全くついていた)《注釈・補足》
性質『教訓』/
人〔キーワード〕+
There is honor among thieves.
盗人にも仁義あり
(仲間の物は盗まない)《注釈・補足》
性質『教訓』/
人〔キーワード〕+
There is one born every minute. [There is a sucker born every minute.]
騙され易い者は何時でもいるものだ
性質『教訓』/
人〔キーワード〕+(-)
There's none so blind as those that will not see.
見ようとしない者が一番めくら
(参考:馬耳東風)《注釈・補足》
性質『教訓』/
人〔キーワード〕+
They brag most who can do least.
一番出来ない者が一番自慢する
[参考:鳴く猫は鼠を捕らぬ]【日本の諺】
性質『教訓』/
人〔キーワード〕++
Uneasy lies the head that wears a crown.
冠を戴く頭は安んぜず
(偉大なる者には安まる時はない,シェイクスピア)《注釈・補足》
心『教訓』/
人〔キーワード〕++
Walls have ears.
壁に耳あり
(何処で誰が聞き耳を立てている分からない)《注釈・補足》
[壁に耳,壁に耳あり、障子に目あり]【日本の諺】
言動(注意・用心)『教訓』/
人〔キーワード〕++
We soon believe what we desire.
願っていることは信じやすい
欲・損得『教訓』/
人〔キーワード〕++
Well fed, well bred.
衣食足りて礼節を知る
(十分に食べることができて初めて養育されるようになる)《注釈・補足》
[衣食足りて礼節を知る『管子』]【日本の諺】
原理・法則『教訓』/
人〔キーワード〕++
When children stand quiet they have done some ill.
子供が黙っている時は何か悪い事をしたのだ
(沈黙にも理由がある)《注釈・補足》
言動『教訓』/
人〔キーワード〕++
When Greek meets Greek, then comes the tug of war.
両雄相会えば激闘が起こる
(ギリシア人がギリシア人に会えば…)《注釈・補足》
[両雄並び立たず・両雄倶(とも)には立たず]【日本の諺】
性質『教訓』/
人〔キーワード〕++
While there is life there is hope.
命のある間は希望がある[生命がある限り希望もある]
[参考:命あっての物種,死んで花実がなるものか]【日本の諺】
生死・流転『教訓』/
人〔キーワード〕++
Who chatters to you will chatter of you.
人の噂を君に語る者は君の噂もするだろう
[参考:人の口に戸は立てられず]【日本の諺】
性質『教訓』/
人〔キーワード〕++
Who repairs not his gutters repairs his whole house.
雨樋を直さない者は家全部を直すことになる
(手抜かりが取り返しのつかない事に)《注釈・補足》
[千丈の堤も蟻穴より崩る・蟻の穴から堤も崩れる『韓非子』]【日本の諺】
因果『教訓』/
人〔キーワード〕++
Whom God will destroy he first makes mad.
神は滅ぼそうとする時は気を狂わせることから始める
性質『教訓』/
人〔キーワード〕++
You cannot get blood from [out of] a stone/turnip.
石[かぶ]を絞っても、血は出ない
(持ち合わせのない人間から同情[援助,金]は得られない)《注釈・補足》
原理・法則『教訓』/
人〔キーワード〕++
You cannot put old heads [an old head] on young shoulders.
若い者の肩に年寄りの頭を載せることはできない,若い者に年配者の分別は求められない
(年配者には若い者にはない経験から得た知恵がある)《注釈・補足》
学び『教訓』/
人〔キーワード〕++
Youth will have its course.
若い時はそれなりの生き方があるものだ
(若者は羽目を外したがり思うままにしたがる)《注釈・補足》
[参考:若気の至り・若気の過ち]【日本の諺】
性質『教訓』/
人〔キーワード〕++
A drowning man will catch/clutch at a straw.
溺れる者は藁をも掴む
(土壇場では何でもいいから縋りたい)《注釈・補足》
[溺れる者は藁をも掴む]【日本の諺】
生死・流転『教訓』/
人〔キーワード〕+++
A friend in need is a friend indeed.
まさかの時の友は真の友
(困った時の友こそ真の友)《注釈・補足》
[参考:まさかの時,刎頸(ふんけい)の交わり《史記》,莫逆(ばくげき)の友《梁書》]【日本の諺】
性質『教訓』/
人〔キーワード〕+++
A sound mind in a sound body.
健全なる精神は健全なる身体に宿る
(ローマ詩人 ユウェナリス)《注釈・補足》
[健全なる精神は健全なる身体に宿る]【日本の諺】
心『教訓』/
人〔キーワード〕+++
All work and no play makes Jack a dull boy.
よく学びよく遊べ
(勉強ばかりして遊ばないと子供は馬鹿になる)《注釈・補足》
[参考:馬鹿になる]【日本の諺】
中道・中庸『教訓』/
人〔キーワード〕+++
An eye for an eye, and a tooth for a tooth.
目には目を、歯には歯を
(ハムラビ法典,旧約聖書出エジプト記)《注釈・補足》
[目には目を、歯には歯を]【日本の諺】
因果『教訓』/
人〔キーワード〕+++
Blood is thicker than water.
血は水よりも濃い
(他人よりは身内)《注釈・補足》
[血は水よりも濃い]【日本の諺】
原理・法則『教訓』/
人〔キーワード〕+++
Boys will be boys.
男の子はやっぱり男の子
(いたずらや危ない事をするものだ)《注釈・補足》
性質『教訓』/
人〔キーワード〕+++
Do in/at Rome as the Romans do. [When in Rome, do as the Romans (do). / When you are at Rome, do as Rome does.]
郷に入っては郷に従え
(ローマではローマ人のするようにせよ,ローマに居る時はローマ人の様に振る舞え)《注釈・補足》
[郷に入っては郷に従え]【日本の諺】
言動『教訓』/
人〔キーワード〕+++
Everyone to his trade. [Every man for his own trade.]
餅は餅屋
(誰でも自分に合った職業がある)《注釈・補足》
[餅は餅屋]【日本の諺】
責任(仕事)『教訓』/
人〔キーワード〕+++
First come, first served.
早い者勝ち
(先着順に対応,先に来た者から持て成される)《注釈・補足》
[先んずれば人を制す『史記(項羽本記)』]【日本の諺】
言動『教訓』/
人〔キーワード〕+++
Heaven/God helps those who help themselves.
天は自ら助くるものを助く
(自助努力する者を天は助けて幸福を与える,self-help)《注釈・補足》
[天は自ら助くるものを助く]【日本の諺】
努力『教訓』/
人〔キーワード〕+++
Jack of all trades, and master of none.
多芸は無芸
(何でもやれる人に秀でた芸はない,jack-of-all-trades:万屋・何でも屋)《注釈・補足》
[多芸は無芸]【日本の諺】
責任(仕事)『教訓』/
人〔キーワード〕+++
Laugh and the world laughs with you, weep and you weep alone.
笑えば人は共に笑い、泣けば泣くのは一人だけ
(愉快にしている方が人は寄り付くものだ)《注釈・補足》
性質『教訓』/
人〔キーワード〕+++
Like father, like son.
この父にしてこの子あり
(誉め言葉,似たもの父子,Like mother, like daughter.
)《注釈・補足》
[参考:似た者夫婦]【日本の諺】
性質『教訓』/
人〔キーワード〕+++
Live and let live.
自分は自分人は人
(人にはそれぞれの行き方がある)《注釈・補足》
[人は人我は我]【日本の諺】
責任(仕事)『教訓』/
人〔キーワード〕+++
Love your neighbor, yet pull not down your fence.
隣人を愛せ、されど垣根はこわすな
(適度な距離は必要)《注釈・補足》
[親しき中に垣をせよ・親しき中にも礼儀あり]【日本の諺】
中道・中庸『教訓』/
人〔キーワード〕+++
Man cannot live by bread alone.
人はパンのみにて生くるにあらず[人はパンのみで生きるものではない]
(精神の充実をはかれ,Man shall not live by bread alone. [Man doth not live by bread only.]《聖》Deut 8-3, Matt 4-4)《注釈・補足》
[人はパンのみにて生くる者に非ず]【日本の諺】
心『教訓』/
人〔キーワード〕++++
Men are known by the company they keep.
人は付き合う友だちによってわかる
{keep company (with 〜):(〜と)付き合う}《注釈・補足》
[参考:人は善悪の友のよる]【日本の諺】
性質『教訓』/
人〔キーワード〕++++
Men seldom make passes at girls who wear glasses.
男は眼鏡をかけた女にはあまり言い寄らない
(知的な女性には…,Dorothy Parker)《注釈・補足》
性質『教訓』/
人〔キーワード〕++++
More haste, less/worse speed.
急がば回れ
(急ぐほど、よりゆっくりと,着実に・慎重に)《注釈・補足》
[急がば回れ]【日本の諺】
言動(注意・用心)『教訓』/
人〔キーワード〕++++
Necessity is the mother of invention.
必要は発明の母
(発明は必要から生まれる)《注釈・補足》
[必要は発明の母,参考:窮すれば通ず]【日本の諺】
因果『教訓』/
人〔キーワード〕++++
One is [You are] never too old to learn.
幾つになっても学ぶ事はあるものだ
(学ぶのに年齢[遅過ぎること]はない,譬え:六十の手習い,八十の手習い)《注釈・補足》
学び『教訓』/
人〔キーワード〕++++
Out of sight, out of mind.
目に触れぬものは忘れられる
(死んだ人や遠くへ行った人,物も有り得るかな)《注釈・補足》
[去る者は日々に疎し]【日本の諺】
心(執着)『教訓』/
人〔キーワード〕++++
People will talk.
人の口に戸は立てられず
(世間は口がうるさい,世間の噂は防ぎきれない)《注釈・補足》
[人の口に戸は立てられず]【日本の諺】
性質『教訓』/
人〔キーワード〕++++
None is so deaf as those who won't hear.
聞こうとしない者ほど耳の聞こえない者はない
[参考:馬耳東風]【日本の諺】
心『教訓』/
人〔キーワード〕++++
Seldom seen, soon forgotten.
去る者は日々に疎し
(あまり会わない者はすぐに忘れられる)《注釈・補足》
[去るもの日々に疎し]【日本の諺】
心(執着)『教訓』/
人〔キーワード〕++++
Spare the rod and spoil the child.
御仕置を無しで済ませると子供は甘やかしてだめになる
(甘やかすと子供はだめになる)《注釈・補足》
[かわいい子には旅をさせよ]【日本の諺】
責任『教訓』/
人〔キーワード〕++++
Speak/Talk of the devil, and he will [is sure/bound to] appear.
噂をすれば影がさす
(悪魔のことを言うと悪魔が現れる)《注釈・補足》
[噂をすれば影がさす]【日本の諺】
言動(注意・用心)『教訓』/
人〔キーワード〕++++
They that live by the sword shall perish/die by the sword.
剣により生きる者は剣により滅びる
(逆効果)《注釈・補足》
因果『教訓』/
人〔キーワード〕++++
(Those) whom the gods love die young.
神々に愛される人々は若死にする
(神々が天上の幸福な生を与えることを欲するので,才子多病佳人薄命,美人薄命)《注釈・補足》
生死・流転『教訓』/
人〔キーワード〕++++
Too many cooks spoil the broth.
船頭多くして船山に上る
(料理人が多すぎると出し汁を台無しにする)《注釈・補足》
[船頭多くして船山に上る]【日本の諺】
責任(仕事)『教訓』/
人〔キーワード〕++++
Two heads are better than one.
三人寄れば文殊の知恵
(一人の知恵より二人の知恵)《注釈・補足》
[三人寄れば文殊の知恵]【日本の諺】
学び『教訓』/
人〔キーワード〕++++
Two of a trade never/seldom agree.
商売敵は気が合わぬもの
(同じ事をしていても競争にならない)《注釈・補足》
責任(仕事)『教訓』/
人〔キーワード〕++++
We only live once.
人生は一度しかない
(後悔しないように精一杯生きる)《注釈・補足》
[参考:人生朝露の如し《漢書 蘇武伝》]【日本の諺】
努力『教訓』/
人〔キーワード〕++++
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