基本
リバウンドとホメオスタシス
ダイエット経験者の6割以上に見られるリバウンドは、ダイエット(中断)後に体重が元(以上)に戻ってしまう現象で、リバウンドを繰り返すと痩せ難く太り易い体質になってしまいます。
食事制限のダイエットをしていると、ある時期に体重が減り難い「停滞期」に入り1か月程続く場合もあります。
停滞期の原因は「ホメオスタシス」と言う体の機能が働く事で、摂取エネルギー(食事の量)の減少に伴ってエネルギー消費も減少するので、それ以上体重が減らなくなります。
停滞期にダイエットを止めて食事量を元に戻すと、ホメオスタシスは継続しているので、エネルギー消費の減少分が体脂肪として蓄積されリバウンドする事になってしまいます。
・リバウンドし難いのは1日50〜100gの減量
(「リバウンド」関連:女性ホルモンとダイエット,計るだけダイエット) {...m1,m5,m8,d2,l2,l4}
レプチンと満腹感
「レプチン」は脳の満腹中枢を刺激する物質で、脂肪細胞に脂肪が吸収されると分泌されます。ダイエットで食事量を減らすとレプチンの分泌量も減少してきます。
ところがダイエットを中断して食事量を元に戻しても、レプチン分泌量が適正に戻るのに約1か月を要するので満腹感を得られません。その間に食べ過ぎてしまうとリバウンドしてしまう事になります。
* レプチンの値は睡眠中は上がりますが、睡眠不足になるとバランスが崩れて悪循環に陥ってしまって下がってしまい、起きた時に空腹感を感じ、炭水化物を多く含む食品を沢山食べてしまいます。
(「満腹中枢」関連:セロトニンとドーパミン,エストロゲンの減少と女性の中年太り) {...m4,m5,m7,m8,d8,l1,l3}
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