仕組み
痩せるには
摂取エネルギー[カロリー]より消費エネルギー[カロリー]を増やす事が必要です。
* 痩せるには間食を無くしたり食事量を減らして摂取カロリー減し(体脂肪を増やさない)、ウォーキング等の運動を習慣化して消費カロリーを増やして(体脂肪を燃焼)、食事や睡眠,仕事等に関する生活習慣の自己管理や見直し,改善が必要です。
職種や通勤方法等は運動量(歩数等)にも関連しますし、仕事は休養,睡眠時間や食生活にも影響します。
仕事上の人間関係や責任感等はストレスにも関係し、ストレスや食事時間等は肥満に係ります。
運動して筋肉量が増えると 基礎代謝が上がり消費エネルギーが増します。
肥満度や肥満型,標準体重,血糖値,代謝等の基本的な用語等も知る必要があります。
インシュリン,女性ホルモン,成長ホルモン等のダイエットにも関係するホルモン等も学ぶ必要があります。
夜食べた方が太り易いとか、夜更かし,早食いやストレスと肥満の関連もあります。
リバウンド,飢餓状態等の体の仕組みや栄養素等のダイエットに関係する基礎的な知識等を得る事も必要です。
(関連:痩せる食事) {...b2,b6,d10,e5}
肥満に関係するインシュリン
食事をすると血糖値が上がります。インシュリンにより血液中の糖はエネルギー源として各細胞に送られますが、残った糖は脂肪細胞に送り込まれ肥満の原因ともなります。糖質を摂取し過ぎると体脂肪になって太ってしまいます。
肥満と脂肪細胞
肥満は白色脂肪細胞の増殖(思春期の頃まで)と、膨張(体脂肪の増加,蓄積により十数倍まで膨らむことがある)によります。 {...b4}
三つの代謝と消費エネルギー
人のエネルギー代謝は3つに大別され、基礎代謝と食事誘導性熱代謝と生活活動代謝(運動や日常生活によって消費されるエネルギー)があります。1日の消費エネルギーは順に60〜70%,約10%,20〜30%を占めます。
(関連:成長ホルモンと代謝) {...b1,m2,m7,d1,d7,d8,e6,l6}
基礎代謝と中性脂肪
有酸素運動では体脂肪も燃焼されますが、基礎代謝(安静時の代謝,人のカロリー消費の60〜70%を占めている)でも代謝エネルギーの4割を占める筋肉細胞では主に(脂肪が分解した)脂肪酸が使われています。
中性脂肪(脂質はカロリー値が高いので多くの運動量を産み出せる)も、グルコース(糖質)だけでなく、常時使われているエネルギー源です。
グルコース(酸化され易いので貯蔵には適さない,希少エネルギーなので大切に使われる)の多くは脳で消費され、使い易いエネルギー源なので運動時(運動開始時の様に急に必要なエネルギー量が増えた時や、無酸素運動の様に瞬発力を要する時)にも使われます。
* 中性脂肪(中性脂質)
グリセリン[グリセロール](3価のアルコール)と脂肪酸(飽和脂肪酸のパルミチン酸等の有機酸等)とが結合した単純脂質(脂肪酸のグリセリン-エステル,pHは中性)で、食事によって(植物油のリノール酸等の不飽和脂肪酸も)摂取されます。
中性脂肪は脂肪酸とグリセロール(糖新生ではエネルギー源となるグルコース[ブドウ糖]に合成されます)に分解され、脂肪酸はエネルギーとして活用されます。
余った脂質(脂肪酸等から再合成された物も含む)は中性脂肪[体脂肪](エネルギー源)として体内に蓄積・貯蔵されます。中性脂肪は常温で固体の中性脂質の事です。
動物の脂肪組織では中性脂肪の殆どは1分子のグリセリンと3分子の脂肪酸の化合物(エステル)のトリグリセリド(Triglyceride)[トリアシルグリセロール(Triacylglycerol),TG・TAG・Trig]です。
{「脂肪酸」関連:遊離脂肪酸(カフェインとカプサイシン)等、「糖新生,脂肪酸」関連:脂肪だけでなく筋肉も分解} {...b2,b7,m2,m3,m6,d3,d5,d7,e2,e6}
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