| ・魚介,肉(製品):
カルビとロース
カルビはばら肉、ロースは肩等の肉。
ハム(,生ハム)とベーコン
ハムは豚の腿肉等を塩漬け,熟成し、型に詰め(更に燻製にし)て湯煮(ボイル)等して作る加熱食肉製品で、ベーコンは豚のばら肉等を塩漬け,熟成し、(布で巻いたりせずに)スモークした保存食品です。
ホルモンとレバー
ホルモンは牛,豚等の胃,腸等の臓物で焼肉,鍋等の食材や料理で、内臓は不要で「放るもん」から来ています。レバーは鶏,豚,牛等の肝臓を小さく切った焼鳥や焼肉等の食材や料理です。
鮭と鱒 イクラと筋子
鮭は産卵の為に遡上し、孵化した小魚は降海し3〜4年後成魚になって河川に戻って来ますが、同じサケ科の鱒は主に湖や川等で生活し海に下りないものを言います。
イクラは鮭,鱒の卵巣から成熟卵を解して塩漬け等にした食品で、筋子は未成熟卵を卵巣のまま取り出し(塩漬け等にし)た食材です。
比目魚と鰈
「左ヒラメに右カレイ」で、目がどちらにあるかで区別できます。比目魚の方が口が大きくて歯は鋭い(大口ヒラメの小口カレイ)です。
鱈子と明太子
関東では塩味は鱈子で唐辛子味は明太子と呼び、関西では塩味の物は明太子で唐辛子入りの物は辛子明太子と区別する事が多いようです。
笹身とむね肉(,もも肉)
笹身は鶏の胸肉に近接した部位(深胸筋)で柔らく風味があり刺身等でも食べます。むね肉は胸の部分の白い肉で脂が少なくさっぱりしている反面多少パサパサ感はあり安いです。
手羽肉と手羽先(,手羽元)
手羽[手羽肉]は鶏肉の翼の付け根から先までの部分で手羽元と、手羽中を含む手羽先です。
肝と砂肝
肝は鶏の肝臓[レバー]で、胃の後半部の砂肝では飲み込んで溜まった砂粒等で食物を細かく砕いて消化を補っています。
鰤とハマチ
鰤は出世魚で、大きさや地方によって呼び名が変わり、40〜60cmの物をハマチ(関東ではイナダ),80cm以上の物がブリで、料理店等では養殖物がハマチ,天然物をブリと呼んで区別する場合もあります。
リブとばら
リブはリブロースの略で、牛の背中の肩寄りの部分の霜降り状で脂の濃厚な旨みがあり柔らかい肉で、ばら[カルビ]は牛や豚のあばら骨を包む部分の肉で、肉と脂が交互に層をなして旨みが重なって濃厚な味わいです。
海老と蝦
海老は伊勢海老やオマールエビ等の海底を歩く大きなタイプの歩行類で、蝦は水中を泳ぐ小さなタイプの車蝦やブラックタイガー等の遊泳類です。
蟹10脚と8脚
十脚目短尾下目のずわい蟹等は10脚で、十脚目でも異尾下目でヤドカリ類の鱈場蟹等は見た目は8脚で、最後尾の1対は甲羅の中に隠れています。
白子(しらす)と雑魚(じゃこ)
白子は関東の呼び名で、片口鰯等の稚魚を塩水で茹でた生乾きで軟らかくて白く、雑魚は関西の呼び名で、よく乾いた日持ちの良い灰色っぽい乾した物です。
ウインナーとソーセージ
ウインナーはソーセージの一種で羊の腸を用い、ソーセージは塩漬した肉を挽肉にして練り合わせ調味し腸詰等しボイルや燻製した保存食品で、フランクフルトソーセージは豚の腸をボロニアソーセージは牛の腸を使います。
ラムとマトン
ラムは生後1年未満の子羊の肉で高級なイメージがあり、マトンは2〜7歳程度の羊肉で臭みがあるが旨味は豊かでジンギスカン等で食べられます。
和牛と国産牛
和牛は在来種と、輸入種とを交配改良した牛で、黒毛和種等の肉牛の4種があり、和牛表示できるのは国内で出生し飼育されたこれら4種等で、神戸ビーフ,松阪牛,近江牛(又は米沢牛)を三大和牛等と言います。
国産牛は日本国内で(輸入されて3か月以上)飼育された牛で、乳牛のホルスタイン種等と,乳用種と肉用種の交雑種です。
魚貝(類)と魚介(類)
魚貝は魚と貝殻を持つ軟体動物の貝で、魚貝類は魚類と殻の無い蛸や烏賊等の軟体動物も含む貝類です。
魚介は魚と貝で魚貝と同じで、魚介類は魚類や貝類等の水産動物の総称で、蛸,烏賊等の軟体動物や、蝦,蟹等の甲殻類等を含みます。
赤身魚(,白身魚)と青魚
赤身魚は回遊魚の鰹,鮪,鰤等で筋肉量の多い魚が多く沢山の酸素(血液)が必要なので身が赤く、脂質が多く含まれ味も濃く硬くなり易いです。
青魚は鯵,鰯,鯖,秋刀魚等で多くは赤身魚に属し背が青い魚でDHAやEPAが多いです。
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